2007年03月16日

Wanda Jackson / ワンダ・ジャクソン

 Wanda Jackson
 1937 -
 ロカビリー/カントリー/R&B

 First Lady of Rock'n'Rollと呼ばるロックンロールシンガー・ワンダ・ジャクソン。

 1954年頃カントリーシンガーのHank Thompsonにその抜群の歌唱力が認められバンドのメンバーとして活動後、1958年「I Gotta Know」でソロデビュー。言ってしまえば猥雑なロックボイスでアコギで歌うパワフル姉ちゃんという感じで当時としては珍しかったシンガー。

 カントリーをバックグラウンドに持つが、それ以外にもゴスペルなどから黒人音楽のテイストも持ち、1950年代後期には、エルビス・プレスリー、バディ・ホリー、ジェリー・リー・ルイスらとツアーを行っている。

 今ではロカビリーのスタンダードソングとなっている「Fujiyama Mama」等は日本でもヒットし、ロカビリーに多大な影響も与えている。またFujiyama Mama等からは戦争について言及した歌詞も書いている。

 現在でもライブツアーを中心に活動し、昨年にはエルビスへのトリビュートアルバム「I Remember Elvis」を発表している。

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Wanda Jackson / Vintage Collection

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2007年03月12日

Ritchie Valens / リッチー・ヴァレンス

 Ritchie Valens
 1941 - 1959
 ラテン/ロック

 1958年にデビューしたラテン音楽をバックグラウンドに持つロックンローラーのリッチー・ヴァレンス。

 デビューしてわずか半年しか活動することが出来ず飛行機事故で死んでしまったリッチーだが、ラテン音楽をロックにした第一人者として、彼の代表曲「La Bamba」がロックのスタンダードとして存在し、現在でもその名がロックの殿堂として残っている。

 1958年の「C'mon Let's Go」、「Donna」と発表し、「La Bamba」により一気にスターダムにのし上がった。わずか17歳にしてラテンとロックを融合した彼の将来はロッカーとしては有望視されていた中、1959年の2月に当時ロッカーとしては相当の人気を博していたBuddy Hollyらとのツアーの移動中、飛行機事故により逝ってしまう。この事故も元々友人を飛行機事故で失っていることから飛行機の移動を嫌がっていたとも言われ、実際この飛行機に乗ったのも、コインの裏表で決められたことと言われている。

 「La Bamba」は恐らくラテンロックとしては初めてとも言えるヒット曲であり、彼は、「father of the Spanish language rock and roll(スペイン語ロックの父)」と呼ばれることも多い。また彼の短い生涯を描いた映画「ラ・バンバ」により1980年代後期にまた再注目された。

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2007年03月06日

Little Richard / リトル・リチャード

 Little Richard
 1932 -
 ロック/R&B/ソウル

 だみ声でワンバッパルンバッパワッパッパブーンという意味の成さないフレーズで
始まる、1950年代のロックの中でも重要な曲の1つである、Trutti Fruttiをデビュー
曲に、当時では相当奇声と呼べる声の持ち主だったリトル・リチャード。

 張りのあるソウルフルな歌声で、1955年から1957年までの間に、後にビートルズ
、CCRなど数多くのバンドにカバーされる名曲を発表、ヒットさせた。ピアノが疾走す
るテンポの良い曲から、Send Me Some Lovingなどでは男のバラードという感じ
の曲までR&Bをベースとした名曲を次々発表する。

 今もなおロックンロールスタンダードとも言える名曲ばかりを作った彼だが、元来
ゲイであったことや、ドラッグ中毒、1957年のロッカーとして絶頂期に突如、ロック
の音楽活動を辞め、自ら宗教家となったり、ロッカーとして復帰、その休止、ユダヤ
教への改宗など留まる事を知らない奇行にファンが着いていくことが出来なかったの
か、ロッカーとしての尊敬度はあまり高いとは言えない。

 とはいえ、彼の音楽、ヴォーカル、エンターテイメントのスタイルは、後に相当な
影響を与えていることは、変えようのない事実である。


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Little Richard / The Best Of

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2007年03月05日

Everly Brothers / エヴァーリー ブラザーズ

 Everly Brothers
 1956 - 1973,1983 - ??(活動時期)
 カントリー/ロック/ポップ

 カントリーロックとデュエットのハーモニーの先駆者であるエバーリーブラザーズ
。ドンとフィルのエヴァーリー兄弟によるデュエットで、1956年デビュー後、その甘
く、切ないメロディーのヒット曲を発表している。

 日本での評価は低すぎるほどだが、初期ビートルズに通じるポップなメロディーラ
インと初期以降のビートルズやビーチボーイズで顕著なボーカル・ハーモニーは秀逸。

 デビュー後の5年間ほどは、評価されるべき名曲が多く、商業的成功も収めている。
主な代表曲として、「Bye Bye Love」、「Wake Up Little Suzie」、「「All I Have
To Do Is Dream」が挙げられる。

 初期の歌ではロック色は弱めで、カントリー色が濃く、甘くさわやかなデュオとい
うスタイルで、All I 〜では、ロマンティックな楽曲。1960年にレコード会社を変え
た辺りから、ポップ色が強まっている。この頃の代表曲は、「Cathy's Clown」、キ
ャロル・キング、ハワードグリーンフィールドによる作曲の「Crying In The Rain」
が挙げられる。その後1962年の徴兵後は、ヒット・チャートからは外れることとなる。

 彼らのカントリー、ロック、そしてポップの融合したスタイルは、60年代以後のミ
ュージシャンに多く影響を及ぼし、ボブ・ディラン、ビートルズ、ビーチボーイズ、
サイモンアンドガーファンクル等へ多大な影響を与えている。
 
 その功績から、1986年に初めてロックの殿堂の10のミュージシャンの一組として選
ばれている。


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エヴァリー・ブラザーズ Everly Brothers / 12 Hits: Five Star Collection

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2007年03月02日

Carl Perkins / カール・パーキンス

 Carl Perkins
 1932 - 1998
 ロックンロール/ロカビリー/カントリー

 カントリーロックのスタンダード曲であり、エルビス・プレスリーがカバーした「
Blue Suede Shoes」の作者である、カール・パーキンス。この曲はあまりにも多くの
ミュージシャンにカバーされていて、最も有名なものを上げると、the Beatles,Jimi
Hendrix,Black Sabbath,Brian Setzer,Jerry Lee Lewisらが挙げられる。ま
た、この曲は、エルヴィスが在籍したとして有名なサン・レコーズにとって創業以来
初のミリオンヒット曲ともなっている。

 
 カントリー、ロカビリー音楽に多大な影響を与えたミュージシャンであり、特にビ
ートルズのジョージ・ハリソンが彼のファンとして知られる。代表曲のBlue Suede
Shoesでは、カントリー調が強めだが、テンポが速く、ノリの良いギターサウンドは、
80年代のロカビリーに大きな影響を与えたことが伺える楽曲も作っている。


 シンガーとしてよりは、エルビスやジョニー・キャッシュらの楽曲を作曲する主に
裏方的な功績も残しているものの、彼の代表曲として世に出た曲は少ない。実際には
彼のBlue Suede Shoesのヒット後すぐにエルヴィスのヴァージョンが発表され、こ
れもヒット。その後のエルビスは、スーパーヒーローの輝かしい道を歩むのに対し、
カールは、商業的成功とは縁遠い道を行くこととなる。


 その後の目だった活動としては、ポール・マッカートニーのアルバム「Tag War」の
「Get It」という曲でデュオしている。また1980年代のロカビリーブームによりカール
の楽曲は再度注目されることとなり、1987年にはロックの殿堂入りを果たした。

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カール・パーキンス Carl Perkins / Complete Sun Singles
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2007年03月01日

Chuck Berry / チャック・ベリー

 Chuck Berry
 1926 -
 ロックンロール

 ロックンロールの神様。彼を表現するのに、最も適した言葉と言えるだろう。

 
 まず彼を神様と呼ぶ所以としては、彼がデビューしてから50年間で普通にエレクト
リックギターを弾く人間なら弾くだろうという程の定番リフ(ギターのフレーズ)は
彼が初めて世に出したものである。ジョン・レノン曰く、「ロックンロールの別の呼
び方があるとすれば、チャックベリーだ」と表現される程。


 デビュー前には、逮捕されるなど悪行に手を染めたこともあったが、デビュー曲「
Maybellene」は、全米5位となり、一躍有名ロックンローラーとなったのが、1955
年。その後1959年までの間に、ロックの定番とも言える名曲「Roll Over
Bethoven」、「School Days」、「Rock And Roll Music」、「Sweet
Little Sixteen」、「Johonny B. Goode」などを発表している。


 ちょうど絶頂期の時に、人種差別的要素も含む法律により逮捕される等の差別や、
黒人であることから、商業的な成功を収めることは出来なかったが、当時としては、
珍しく反社会的な歌詞を書くなどという点も彼が神様と呼ばれる理由となっている。


 彼がオリジナルで有名なパフォーマンスとして、ダックウォークと呼ばれる片足を
曲げて中腰で踵を床に当てながら横に進むアヒルのような動きがある。これは、ロッ
クバンドAC/DCのギタリストアンガス・ヤングがまねをしていて有名になっている。
このダックウォーク以外にも、Sweet Little Sixteenでは、足を揃えたり開いたりす
る、Roll Over Bethovenではギターのヘッドで円を描いているような動きなど、コケ
ティッシュなパフォーマンスが特徴的。


 昨年には、80歳になったチャックだが、まだ精力的にライブを行っているようで、
今も健在なロックンロールの神様。

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チャック・ベリー Chuck Berry / Gold

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2007年02月28日

Buddy Holly / バディ・ホリー

 Buddy Holly
 1936-1959
 ロック/ロカビリー/カントリー

 エルヴィスに並ぶほどの人気を誇ったものの、わずか22歳で事故死してしまった悲
劇のロックンローラー・バディ・ホリー。

 フェンダーのストラトキャスターをロック界に広める結果となった人物として有名
で、また当時としては画期的なレコーディングテクニックを求めて、あまりの短い生
涯を悔やむ声が多い。

 主に、カントリーミュージックをバックグラウンドとしていて、エルヴィスの音楽
にも影響を受け、ロックとカントリーの融合、ロカビリーテイストを持つ楽曲が多く
、またルックスは黒ぶちメガネにスーツと不良っぽさが無かった点も特徴的。また彼
の特徴としては、ヒーカップ唱法と呼ばれる語尾をひっくり返す(裏声のような)歌
い方が良く挙げられるが、それ以外にも歌唱力につながる部分として、例えばPeggy
Sueの優しい歌声に対して、Oh Boyなどでは、がなり声の雰囲気を出す等、表現力
の豊かさがまた秀逸であったと思う。


 代表曲
 ・That'll Be the Day
 ・Peggy Sue
 ・It's so Easy

 わずか数年の活動だが、その後に影響を受けたと公言するミュージシャンは、多く、
the Beatles(特にジョン、ポール),Rolling Stones,Bob Dylan,Eric Crapton,
Elvis Costello,Jimi Hendrix,Elton John,Bruce Springsteinなど大物がずら
りと並ぶ。特にエルビスコステロなんかはデビュー当時のその風貌はバディ・ホリー
そっくりだった。音楽以外にも、彼の代表曲・Peggy Sueに影響受けた映画があった
りする程、後の60,70年代に多大な影響を与えたミュージシャン。


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2007年02月27日

Gene Vincent / ジーン・ヴィンセント

 Gene Vincent/ジーン・ヴィンセント
 1935-1971
 ロック/ロカビリー

 ロカビリーを世に広めた一人でもあるジーン・ヴィンセント。音楽的な面以外にも、
ロックンローラーの定番とも言える上下レザースーツを初めて着て歌ったとしても知ら
れている。

 日本ではあまり人気は無いと言ってもいいが、ジョン・レノンもカバーし、デビュー
曲であり、彼の最大の名曲「Be Bop A Lula」が大ヒットしたことでエルヴィスやエデ
ィ・コクラン並みの知名度を得ている。彼の大ファンとして知られるのが、ジェフ・ベ
ックであり、Brian Setzerが率いたStray Cats。ストレイキャッツの「Gene and
Eddie」は、Gene VincentとEddie Cochranを歌った曲として有名。

 歌い方として特徴的なのが、ヒーカップ唱法と呼ばれる語尾をひっくり返す(裏声の
ような)歌い方、Be Bop A Lulaであれば、最後の「La」の部分で裏声に変えるとい
う、ブルースの先駆者「ジミー・ロジャース」らが良くやった方法を使い、カントリ
ーシンガーも使っていた点から、元々のバックグラウンドにカントリーのあるジーン
ならではというスタイルだが実際初期の頃はこのヒーカップ唱法をしていたが、1960
年以後にはさほどこだわらずに歌っている。他には、下の動画を見れば分かるように
、ジーンは、歌うときはなぜか斜め上、客席とかの上の方を見るとか、歌い出しに
「う」と「お」の中間のような音(曲によっては「ウェー」と言っているようにも
)を伸ばすのが印象的。

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ジーン・ヴィンセント Gene Vincent & His Blue Caps / Gene Vincent & His Blue Caps


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2007年02月26日

Eddie Cochran/エディ・コクラン

Eddie Cochran/エディ・コクラン
1938-1960
ロック/ロカビリー

元祖ロカビリーシンガーとして1950年代後期に多くの名曲を世に送り出したEddie Cochran。デビュー後わずか3年間の活動後、交通事故死した今でもそのことが悔やまれる。

両肩を持ち上げ、揺らしながらグレッチを弾き歌うのが彼のスタイル。


代表曲としては、

・Summer Time Blues
・C'mon Everybody
・Somethin Else

と言った超有名曲。


アメリカのウェブサイトのファン投票による好きな曲一覧('06/10/06)
1.Somthin' Else
2.Summer Time Blues
3.C'Mon Everybody
4.Three Steps To Heaven
5.Twenty-Flight Rock
6.Nervous Breakdown
7.Jeannie, Jeannie, Jeannie
8.Cut Across Shorty
9.My Way
10.Weekend

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Eddie CochranEddie Cochran『The Very Best Of Eddie Cochran』

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最近は、

結構ほっとかれてしまったこのブログ。

また時間があるので書きたいという気分です。


最近は、音楽の趣向がオールディーズばっかりという日々です。
そこそこに古い音楽が好きだったのですが、最近ののめり込み用はなかなかなものだったりします。

特に普通に聴くのも良いのですが、YouTubeに結構マニアックな物がアップされていたりするので、実際今までは考えられなかったような古いPVやライブ映像があって、時間がいくらあっても足りないくらいです。

YouTubeを載せるとどうしても重くなってしまうので、続きなどを利用して見やすいページにしたいと思います。

posted by DIJ at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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